節約・家計管理

お金は「価値に変えなきゃいけない」と思っていた私の設定が変わり始めた話

私はずっと「お金は価値に変えなきゃいけない」と思っていた

こんにちは、かな(@knk_0105)です。

高いものを買う時、“元が取れるか”考えてしまいませんか?

私はずっと、
お金はできるだけ「等価以上の価値」に変えないといけないもの
と思って生きてきました。

できればお得に。
損はしたくない。
無駄遣いは悪いこと。

だから買い物をする時も

  • この値段でこの品質は妥当か
  • 将来使い続けられるか
  • もし売るならいくらになるか

無意識にこんなことを考えていました。

実際、家計管理や投資、株主優待など、
この考え方に助けられてきた部分もすごく大きいです。

でも同時に、
「好きだから買う」より先に
「正しい選択かどうか」を考えてしまう癖も強くなっていました。


藤本さきこさんの講座で言われた「身体の声を聞く」

そんな私が、藤本さきこさんの講座で何度も聞いたのが、

頭じゃなくて、身体の感覚を大事にして
気持ちいい、好き、という感覚を信じていい

という考え方でした。

例えば、

  • 可愛いと思うものを選ぶ
  • 意味がなくても、気分が上がるならOK
  • 「正解」より「心地よさ」

正直、最初はピンときませんでした。

だって私はずっと、
家計も守らなきゃいけないし、
子どももいるし、
感覚だけでお金を使うなんて怖い、と思っていたからです。


頭の評価と、つけた時の感覚が違うことに気づいた

でも最近、少しずつですが、

「頭で考えた評価」と
「実際に使った時の感覚」が
違うことがある、という経験をするようになりました。

写真やスペックで見ると
完璧に見えなかったものが、

実際に身につけてみると
不思議としっくり来たり、
自分らしく感じたり。

逆に、条件的には完璧なのに
どこか気分が上がらないものもある。

この時に初めて、

あ、私ずっと
“価値があるかどうか”ばかり見て、
“私がどう感じるか”を後回しにしてきたんだな
と気づきました。


等価交換じゃなく「気分が上がる」も立派なリターン

今までは、

お金 → モノ → 価値

という考え方しかしていなかったけれど、

最近は、

お金 → 体験 → 気分

という使い方も、
ちゃんとリターンがあるんだと思えるようになってきました。

  • 身につけた時に自信が持てる
  • 鏡を見るたびに気分が上がる
  • 今日ちょっと頑張ろうと思える

これって、数字にはならないけれど、
確実に生活の質を上げてくれている感覚です。


「損しないこと」より「満たされること」を選んでいい

もちろん、私は今でも

  • 価格は気にするし
  • 家計の範囲も守るし
  • 無計画に使いたいとは思っていません。

でも、

損しないことが最優先
になりすぎると、

自分の気持ちを感じる余白がなくなる
ということにも、最近やっと気づきました。

お金を守ることと、
自分を大切にすることは、
どちらか一方じゃなくていい。

少しずつですが、私は今、

「正しいかどうか」だけじゃなく
「私がどう感じるか」も基準にして
お金を使えるようになってきています。


価値を生むのは、モノじゃなくて自分の感じ方かもしれない

結局のところ、

お金の価値を決めているのは
モノそのものじゃなくて、
それを受け取る自分の感覚なんだと思います。

同じ金額を使っても、

  • 満たされる人
  • 罪悪感が残る人

がいるのは、
お金の問題というより
“自分との関係”の問題なのかもしれません。

まだまだ私は練習中ですが、

お金を価値に変えなきゃいけない
という設定から、

お金で自分を満たしてもいい
という設定へ、

少しずつ移行している途中です。

以前は「高いもの=悪」みたいに感じていた時期もありましたが、
今はメリハリをつけて、自分が本当に満たされるものを選ぶようにしています。

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